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俺の執事(ひつじ)

第1章 ひつじが1ぴき

てかそんなのはとうでもいい!

ヤったことをどうして……

「それは昨日の坊っちゃんの下着はくまさんパンツだったのに
今はぶたさんパンツを着けているからですよ
と言うことはくまさんパンツが何かしらの原因で汚れて
予備のぶたさんパンツを……」

「うるさい!」


ひつじは変態かよ!

しかもぶたさんとくまさんのパンツを見破りやがった
小さくぶたかくまがドットのようにちりばめられて
色も似てて大丈夫だと思ったのに!


「うるさいとはなんですか!
これくらい執事として知ってなければ当然です
そもそもそれを手助けしたのは誰でしたっけ?」

「もういい!!!!
わかったから……」

恥ずかしいことをさらっと

言うな!


なわけで
俺はひつじにカピカピのくまさんパンツを渡した……


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