テキストサイズ

俺の執事(ひつじ)

第1章 ひつじが1ぴき

「…………ひつじ」

俺は冷めた目でひつじを見た

「坊っちゃんのがあまりにも愛おしくて、つい…」

ひつじは可愛ぶっている

おい!可愛ぶってもやってること変態だからな!

「このド変態が!!」

俺は今日の朝
何回叫んだんだろうか


ストーリーメニュー

TOPTOPへ