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俺の執事(ひつじ)

第1章 ひつじが1ぴき

「変態になるほど私しは
坊っちゃんが愛おしいのです」

一瞬俺の胸がキュンってなった

「ひつじ…」

たぶん一般的に人からみたら
今の発言は変態でもなにでもないけど

俺の大切なひつじだ

「ちゃんとばれずに丁寧に洗います」


「…」

そこまで言うな(笑)!


ひつじはカピカピのくまさんパンツをポケットにしまい
俺の着替えに取りかかった


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