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俺の執事(ひつじ)

第1章 ひつじが1ぴき

いやっ!

断じて!ち、小さい頃
執事のことを言えなくて
ひつじって呼んでたからじゃないんだからなっ!


「はいはい、そうしておきますよ」

「っっ!!ひつじっ!なんだ!
てかなんで聞こえてるんだ!?」

「坊っちゃんの考えていることはいつもわかるので

何年坊っちゃんの執事をやってると思いで?」


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