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俺の執事(ひつじ)

第1章 ひつじが1ぴき

「しるか!」

「私くしは坊っちゃんがこーんなちっちゃな赤ん坊の時から見てきたのですよー」

とひつじは俺の目の前で
身長のことを大きくジェスチャーをする

うざさ100倍!

とても腹立つ!


「例えば小さいときトイレに行くのが怖くてわざと……」

「うるさいわかった!

お前のお喋りはもういい!

さっさと着替えさせろ!」


「(ぷっ)かしこまりました」


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