
うた☆ぷり♪ トキヤ総受け
第1章 トキヤ×音也
「私も愛してます。」
「ホントに!?」
「ええ」
トキヤがそう答えると、
俺はトキヤにキスをした。
口じゃなくほっぺたに。
「んっ…」
トキヤが可愛い声出した!!
今度は口にした。
最初は触れるだけのキス。
だんだん深く長くなっていく。
チュッチュッと音が大きくなっていくたびに
「…んっ………ハァ…」
ってトキヤが!?
可愛いなぁーって
思いながらずっとキスをしていた。
すると、トキヤが
もう限界というように
俺の胸を力が入らない手で叩いてきた。
「…ハァハァ…いい加減にして…ください。…外ですよ……」
あっ
そういえば外だった。
「じゃあ部屋に戻ろうか?」
と言って
トキヤの腕を引っ張って
寮の部屋に戻った。
俺のベッドにトキヤを押し倒して
組み敷いた。
それから丁寧に
なるべく
優しくキスをした。
「……んっ……ちょっと…待って………くだ………」
「なに?」
