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赤い印

第9章 天文部×3 動く

『とりあえず、なんでもいいから来い!以上!』
ブッ
「あ、ちょっ!」

一方的に話され、一方的に切られ
私は従う以外方法が無くなった。

ギュルルル

「あ。」
お腹がなった。
「…とりあえず、何か食べよ…」

そうして夜は更けていった。

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