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赤い印

第8章 体育。

「違うよ!私は、本当に天体が好きな子に入って欲しかったの!」

「うそつき。」
ブラの上からトップを捻られる。

「…っ!」
さっきまでの感覚を思い出してしまい、体が少し疼く。

「嘘じゃないよ!」
それでも、頑張って否定した。

「本当、うるさいなぁ…」
今度は私のハーフパンツを
ずり下げた。

ブラとセットのパンツが
みんなの前に出される。

「やだっ!」
必死に身をよじるけど、
両側から押さえつけられてしまい、身動きが取れなくなった。

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