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僕の初恋

第4章 2013年 何かある



保健室の先生と歩いている時



なぜか思った。







こいつ(保健室の先生)何かある。




それに、








どこかで見憶えがある…この顔。








…ダメだ





思い出せない…







…何となく、予想はしていた。



…していたのに……











この男は、僕の人生が大きく左右する人物となる。

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