テキストサイズ

僕の初恋

第7章 2013年 長い時間

「あんっ…///やあ…お兄さん…///」

「クチュッ…甘い…な」


優愛の口は宮原の唾でヌルヌルになっていた。


僕はただ、その光景を見つめていた。


取られそうなのに、行けない。




…ああ、そっか




俺は









…優愛の兄だからか
















俺は10分位経つと、自分の部屋に戻った。







どうして、キスなんてしてるんだろう。












…俺以外の男と

ストーリーメニュー

TOPTOPへ