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あなたに溺れていいですか、、、

第3章 接近

「はぁ、、はぁはぁ、ごほっ、ここまで来れば大丈夫
だよね?」

荒くなった呼吸を少し整えた

「ねぇ君一年生?」
びくっっっ

ゆっくりと振り変えると3年生と思われる男子が5人ぐらい
いた。

「うわ、めっちゃ可愛いじゃん(笑)エロい体してるし~」

「今日はコイツにしよーぜ♪」

え・・・何怖いよ・・だ、誰か助けて

スタスタスタスタスタスタ
男らが近づいてくる、リーダーみたいな男が私の腰に
手を回した。

「ゃやだやだやだやだ、離してっっ!」
怖いよ、涙が頬を伝った。

「やだだって可愛いー♪まぢその顔そそるー♪」
男らは私を準生徒会室につれこんだ。

「知ってる?この部屋は全く人が来ないだよ♪
だから俺らの住み家にしてるんだ♪」

知らないよ・・・そんなこと・・・今日来たのに・・・

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