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あなたに溺れていいですか、、、

第5章 アイツの気持ち

*彩香サイド*

あの後アイツは一言「ごめん」そういって保健室を出てった。

なんなのアイツ(*_*)
結局一日保健室で寝かせてもらった

キーンコーンカーンコーン

「あ....もぉ放課後???」
ずっと寝ちゃってた(笑)

はぁ、、、入学初日からいろいろありすぎだよぉぉ

ガラガラ
「彩香ー起きてる?もぉ放課後だよー!」

「美奈子?起きてるよ♪」

ベッドから降りて美奈子の元に行った

「彩香、初日からサボりなんてこの不良娘が(笑)」

うぅ言い返せない....でも..

「美奈子~聞いてよ~(涙)」
「うん!帰りながら話そう?はいっっ(ニコッ」

バッグを受け取った。

「あ、ありがとう♪帰ろっっ♪」

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