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あなたに溺れていいですか、、、

第5章 アイツの気持ち

そして帰り道美奈子に全てを話した。

「ん~彩香も大変だね(笑)キスされてさ彩香は嫌だった?」

「え....分かんないでも嫌ではなかったかも」
そーいえば嫌ではなかった?かも

「きゃー♪そっかそっか彩香にもきたんだね!春が(笑)」
美奈子の目はキラキラしていた....

なんでそんなにハイテンションなの???
てか、春って何よ!?

「美奈子...何いってんの?
分け分かんないよ??」

「まぁまぁ始まったばかりなんだから
ゆっくり考えよ♪やーんこれからが楽しみだーーー♪」

「????」

結局分からないまま美奈子とはバイバイした。

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