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あなたに溺れていいですか、、、

第7章 嫉妬

*彩香サイド*

あれ?教室に戻ったけどアイツの姿はない。

「あっ!彩香ちゃん~どーしたの?ボーとしちゃって」

「北乃君!なんでもないよ~♪」
「隆のこと探してたでしょ(ニヤ」

「〇♂☆▲%#∞!!!!」
な、な、な、なんで分かったのーーー汗

「ぷはっあははあはは!あ、彩香ちゃん最高ー♪
あはは、はは、おもしれー」

「そ、そんなに笑わなくたって良いじゃん(ムスッ」
酷いよーーーー(ToT)

「ごめんごめん♪隆はさっき可愛い女の子とどっか行ってたよ(笑)」


「え.......。」
ズキンッズキンッ

別にアイツが誰といようが勝手じゃん!
なのに...苦しいよぉなんか泣きそう....

「彩香ちゃん隆のこと好きなの?」

「え...!?いや、分かんない...」












「じゃあ俺と付き合ってよ♪」

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