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あなたに溺れていいですか、、、

第7章 嫉妬

*北乃サイド*

「付き合ってよ」
俺は軽く言ったけど内心震えていた。

相手は錦戸彩香
一目ボレだった。まだ出会ってから二日しか経ってないのにな(笑)
でも俺は本気だ。多分フラれるだろーけど(涙)

「え...いきなり言われても、私北乃君のことそういう
目で見てなぃ。」

ほらな。


だって隆に惚れてるから。


「そんな顔しないで(ニコ)俺諦めてないから♪

今日バスケの新部員の挨拶試合みたいなやつあるから見に来てよ!」


「うん..。」
あーあ困らせちゃったな...でも諦めないよ♪
俺の物にするから覚悟しててね☆


隆になんで言おーかなっっっ
絶対殺されるわ(笑)

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