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あなたに溺れていいですか、、、

第2章 隣の男の子

「ん、ちょっとスミマセン!」
なんなのこの人だかりは!!私の席に行けないんだけど

グイグイグイグイ、、、
私は無理矢理入り込んだだけど・・・

「ちょっと邪魔なんだけど!どけよっっ!」
ドンッ

簡単に外に押し出された(笑)

「これじゃあ無理かも・・・・」
ガラガラガラガラ
「おーい席に付けーHRはじめるぞー」

ザワザワ
皆自分の席に戻って行った。

ふぅー助かった!!!
私は席に座り隣の男の子を見た・・////

え、、、めっちゃかっこいいんだけど
するとバチッ///

あ、目が合ったなんていうんだろ吸い込まれそう・・・

「なにジロジロみてんだよ、ウザイ。」






はい?

今なんて言った??

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