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あなたに溺れていいですか、、、

第9章 意識

リリリリリリッリリリリリリッ

バンッ

「はぁ.......。」
珍しく私は自分で起きれた

「お母さん~おはよぅ....。」

「あらっ!?珍しいわー今日天気雨かしら?」
「お・は・よ・う!!」

「あぁごめんごめん、おはよ♪」


たく、もうっ高校生なんだから子供扱いしないでよっ!

..................


ガラガラ

「ん?あれ今日早いじゃん(笑)」

あ、北乃君...

「.....まぁね。」

「なんか怒ってる?」

「ううん!全然!......じゃあ席行くね」

「.......?」

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