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黒子のバスケBL&GL(腐向け)

第1章 黒赤『一生離れられない』

赤「最近は寒くなったな」

黒「そうですね」

などのたわいもない話をしながら僕の家に向かっていた

赤「お邪魔します」

黒「そういえば親いないのでくつろいでいいですよ」

赤「そうか」

黒「コーヒーか紅茶どちらがいいですか?」

赤「それより大事な話がある」

そう赤司君は言うと真剣な目に変わった

黒「お話とは?」

赤「すまないが黒子俺と別れてくれ」

僕は状況を理解できなかった

黒「ほかに好きな人でもできたんですか?」

僕以外を好きになってほしくない

嫌だ

まだ僕のことを好きでいてほしい

ずっと一緒にいるって約束しましたよね?

赤「ああ」

黒「そうですか」

こうなったらやるしかないですね

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