
KISSからはじめよう
第6章 智、そわそわする
「あーん!聞こえない!!」
「あのねぇ…下品ですよ…彩乃さん!?」
気になる気になる♪と言いながら
ドアに耳を押し当てている(笑)
「森さんからも、おんなじ匂いがしたような気がしたけど…?」
「あ、ネロリよ♪」
「いつもの彩乃さんのやつ?」
「そ♪おすすめしたのには理由があるの♪」
「何?何?」
ドアから声が聞き取れなくて
諦めてベッドに戻って来たあやねえは
オレに絡まりながら
「ネロリには…催淫効果もあるの♪」
と、ニヤニヤしながら言った
「マジ!?……じゃあオレもおーのサンも…」
ふふふ♪と笑って「効果バッチリ♪」
と言いながらオレにキスをしてきた
「今夜シちゃったら…マズイかな?」
「おーのくんには…刺激が強いかしら…」
声出さないように我慢して?と
あやねえの首にキスをしていく…
「あのねぇ…下品ですよ…彩乃さん!?」
気になる気になる♪と言いながら
ドアに耳を押し当てている(笑)
「森さんからも、おんなじ匂いがしたような気がしたけど…?」
「あ、ネロリよ♪」
「いつもの彩乃さんのやつ?」
「そ♪おすすめしたのには理由があるの♪」
「何?何?」
ドアから声が聞き取れなくて
諦めてベッドに戻って来たあやねえは
オレに絡まりながら
「ネロリには…催淫効果もあるの♪」
と、ニヤニヤしながら言った
「マジ!?……じゃあオレもおーのサンも…」
ふふふ♪と笑って「効果バッチリ♪」
と言いながらオレにキスをしてきた
「今夜シちゃったら…マズイかな?」
「おーのくんには…刺激が強いかしら…」
声出さないように我慢して?と
あやねえの首にキスをしていく…
