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姫と騎士と吸血鬼

第3章 人身売買




『本当、気持ち悪いです』



「だよな…」






スザクはスタスタ歩いて部屋の奥にある椅子の前に立った






「お座り下さい」





椅子を引いた





そこに私は腰掛け

話しの続きをした






「これ、自分の趣味って言ったら引きますか?」






凄い真剣な顔をした



『そうですね
でも…私には…分かりません…』









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