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姫と騎士と吸血鬼

第2章 始まり




「自分はリトアネル・スザクです」









トタン





スザクという男は柵から降りて








チュッ







私の手の甲にキスをした






でも私は何も想わない





「自分に着いて来て下さい」





ギュッ








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