
無人島の輪姦生活
第9章 異文化の戸惑い
飲み干す度に、新しい果液を口移しで流し込む…
二つ分のヤシの実を飲ましたあとで、女はホッとため息をつき、静かな呼吸に変わった…
「よし、少しはこれで水分補給は大丈夫だろう、キャンプへ連れて帰るか…」
俺が飲まし終わり、女の額の汗を拭いながら言う…
「そうだな、このままにはしておけないしな… 俺がおぶってゆくよ…」
百地はそう言うと、背中に女をしょい上げる、生チチが百地の背中に当たる…
犬が嬉しそうに、百地になく…
「よし…船はどうする?」
このままおいておいて、潮が満ちて流されてしまっては勿体ない、そこで百地はせっかくしょった女を砂浜におき、俺と共に更に陸側に引きずり上げた…
