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チラッとシーズを見てから、俺は確認する様に聞く…


「それならば、日本語でしゃべればシーズって娘には伝わらないんだな…待っている間に女たちでちゃんといじってあげたのか!?」


三角が笑顔で答える…


「もちろん♪三人がかりで…二階堂が歓迎の挨拶よ! って説明してね…二人も乗り気だったわよ…」


乗り気と言われ、恥ずかしそうに一之瀬が下を向く…


「一之瀬ったら後ろから、胸をいじってディープキス…身体中舐めて…とうとう私まで襲われちゃった…」


「その娘を虜にするんだろう…一之瀬と三角が乳繰りあってどうするだ…」


呆れた顔で百地が三角に向かって苦笑して言う…


「まあ良いだろう… とりあえずは飯にしよう、力仕事で腹が減った…」


千住が腕を揉みながら焚き火の近くの定位置に座る…


一之瀬が焼けた芋とヤシの実を皆に配り遅い昼ごはんを食べ初める、シーズは自分にも分け与えられた芋を、二階堂の横に座り真似する様に食事をした…