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腰にこぶし大くらいの花のタトゥーあり。
その後のいくつかの店でも、時々タトゥーの子はいるよね。

でも、一般女性の裸を見たこともないし、女風呂をのぞいたこともないので、今時の若い女性にどのくらい普通にタトゥーが流行ってるかてのも知らないっちゃあ知らない。

ついに今日はもう3度目のシャワーだぜ。

コップにイソジンを入れて、うがいや、ゆすぎの手伝いしてくれる。
あそこまわりも消毒剤つけて丁寧に洗ってくれる。これは自分のためでもあるのかな。

シャワーが終わり、いよいよプレイの確認だ。

僕は拘束コースを申し込んでいた。下着はあえて改めてつけ直してもらう。男にとって、女性の服は脱がすためにあるのだ、って誰か昔の偉い人が言ってなかったっけ？

下はひもパンなのがナイス。これなら手と足を拘束してプレイしながら、後からでも外せる。

杏樹ちゃんは、拘束コースだったよねー、と行って持参の風俗７つ道具入り？、の手提げから手錠を取り出してつけようとする。

ホームページにあった、左右の手と足をそれぞれ結ぶ奴がいいんだけど、と伝えると、手錠は一つしかないそうな。

相談して、ストッキング破りプレイ用にストッキングが２セットあるので、代わりにストッキングで結ぶこととする。

杏樹ちゃんにベッドに寝て貰って、慣れない手つきで左右の手首足首をそれぞれ結わえてみる。その気になれば簡単に取れそうだけど、妄想がメインな僕にはこれで充分だ。

電マもセットして灯かりを暗めにして、プレイ開始だ。