にゃんと喘いでくれるよね
第2章 猫とリボン
チュン…
チュン…っ
ま、眩し…
もう朝か…
ってか左腕重っ!!!!!!
左腕の方を見ると
やっぱり丸まって寝ている
みいの姿がある訳で。
こいつと生活して
まだ3日だと言うのに
毎日、刺激がキツすぎる
気がするのは僕だけか…(笑)
あいにく、親は
おばあちゃんが危ないとか言って
九州の方に帰ってて
1人暮らし満喫!
っと思った矢先にコレだから…
僕は神にも、運にも、親にも
見捨てられたようだ(笑)
「…みいちゃーん。
朝ですよー起きてくださーい(棒)」
「…っ……にゃ……んっ……」
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