テキストサイズ

にゃんと喘いでくれるよね

第2章 猫とリボン






「んっ?


不用心だから、鍵しめとくにゃ?」






 





「あ…はいっ…」






 


まんまとやられた…。












「ってか、僕休ませて

みいどうする気?」










「どうする気????



あー!

わかんにゃい!」











「はあああぁああぁああぁっ!!


じゃあ、どーして引き止めたんだよ(笑)」











「理由なんてにゃいにゃい!





ねえねえー!


りくー

遊ぼうにゃんってね♡」



ぺろっ










ちっ…







舌出すなって言ってんだろバカ!





あ。

言ってねーわ(笑)










「そんなに遊びたい?」





「うん!」






「なにして?」





「なんでもいいよっ!」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ