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にゃんと喘いでくれるよね

第8章 猫と彼女






「あ!

りく!

お味はどうですかにゃっ?!」









「ごめん…


まだ食ってねーわ」









「そっか…」










そんな意識してくんなよ…






いや、意識してるのは



僕の方だ。










「そ、そういや



みい…昨日、にゃんこ喫茶に


何しに言ったの?」










「ふぇっ?!」

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