無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「どこに行きたい？」

「お酒が飲めるところ」

「もう飲むの？好きだねーｗ」

「勇さんだって好きなくせにｗ」


まだ昼ということもあり、飲み屋はさすがに開いていない為ブランチをとることに。


レストランにはいるとL字型の席に通された。


「ご注文がお決まりのころお伺いいたします」

そういうとのボーイは奥へ消えていった。


メニューを早々に決め、洗面所で化粧を直し戻ってくると食事が運ばれていた。


デザートまでたいらげるとなんだか身体が火照っている。