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私のはぐるま

第4章 うらぎり



「あれ?なんかショーツにシミがあるけど?」




大粒の涙が優南の頬を伝い、優南の中には恐怖と少しの快楽だけが残る。



「泣いてる顔もそそるよ・・・だからもっと泣いて?」




そう言って、勇はローターを乳首とクリトリスに付ける。
一気にローターが動き出す。




「んんーーーーっっ!!!!」



もう優南には快楽におぼれるほか無かった。




するといきなり、



ズブッ!!!!



勇の指が2本入ってくる。




優南のなかで、何が切れた瞬間だった。

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