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恋って言われたから愛にきた

第1章 私とゆうき君

キーンコーンカーンコーンキーンコーンカーンコーン
今ちょうど3時間目がはじまったとこ♡
社会は大変

「ゆうき‼外にゆうき君おんで‼」

ゆうき君がいることを教えてくれたのは同じクラブのきらら。


「本当だぁ」

私は顔を真っ赤にさせながら言う。


実は私の名前はゆうき。学年で1番チビ。
そして私の好きな人の名前はゆうき。
学年で1番デカイ。
もう気づいたと想うけど…私と私の好きな人は名前が一緒。
そんなこともあって私はゆうき君のことを運命の人だと想っている。
本当バカだ。

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