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そして人差し指と舌の動きとを激しくしてくる。




「イきたいんだろ？イかせてやるよ…ただしオレのをくわえたままな」



「んっ－！」



そんな…！




ぐいぐいと頭を押さえ付けられ、嬌声を上げたくても上げられず、鼻から息が漏れるのみ。




だけどお兄ちゃんの愛撫は止まらない。




ズッズッ、ぴちゃぴちゃっ


「んふゥンっ…！」




あああっ…ホントにもうダメッ…違うの…本当はソコに違うのが欲しいのにっ…。




「んっ…！んふぅっ！んっんっ…！ンゥ～ッッ！」




口が塞がれてるせいで絶頂の声さえも口の中に消えてゆき、苦しさに涙が滲んだ。