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前(未来)を向いて

第3章 小6 1学期

診察は、先ず息子が 1週間で1番良かった事を聞かれ、それから悪かった事を聞かれました。

良かった事には、良かったですね!ととことん持ち上げ、悪かった事には、それは嫌でしたね!と 思いっきり同情してくれていました。

クラスを離して貰った男の子が、後ろから跳び蹴りをして来た事があり、その事を病院の先生に伝えると

『それは誰ですか?』

「○○○君です」

『何、○○○君ですか?』

「○△□ ○○○君です」

『何組の○△□ ○○○君ですか?』

「1組の○△□ ○○○君です」

『それは恐かったですね!是非逃げてくださいね』

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