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前(未来)を向いて

第3章 小6 1学期

私は思わず 吹き出しそうになりました。

でも、息子を見ていたら、この位言ってあげないといけないんだ。

自信を付けてあげるには必要なんだ。

そう思いました。

きっと息子は、話しても差し支え無い病院の先生にすら、

「誰」とは明かしたらいけない!

と何処かで思っていたんですよね。

ビックリしていましたが、先生に迫られて話し、

逃げなさい!

とオーバーに思われる様な事を言われて、逆に、何処か安心している様でした。

先生を信頼した様にも感じました。

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