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前(未来)を向いて

第4章 小6 2学期

友達を迎えに行く事も無いと、
どうしても学校への足が遠退きます。

朝は、私の出勤時間もあり、バタバタしがちです。

もう少し朝余裕があると、気持ち良く送り出せると思い、1日だけれど休みを取りました。

息子のペースに合わせて付き合い、学校に送ってあげました。

励ましながら、声かけながら無事に登校しました。

けれど、息子が向かった下駄箱の上靴には、砂が入れられていました。

息子は学校に行けないなりに頑張っているのに、どうして次々に事は起こるのでしょうか?

学校側にも憤りを感じました。

暫く、連絡も入れず休ませました。

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