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可愛いアイツ(^з^)-☆

第4章 Ⅳ それぞれの場所



パクっと口に入れると甘い味
が広がった


『俺じゃないし!
それ順だよ!順!!
都合良く覚えてんじゃないぞコラァ』


「そうか~??良いじゃんどっちでも
ほら、口開けろ」

かじった所を涼二の口元に持っていくと『アーン(^○^)』
としたクククッ可愛い奴


「体は、俺よかチョイでかく
成長したくせに中身は、ぜんぜんガキだな♪」


『子供じゃないし!
結構大人ッポイて言われるしクールだぜ!』



「嘘ばっかし犯罪級だなそんなの」


『まあな♪順の前じゃー結構?

イヤだいぶ甘えてるしガキかもな!!
安心するんだよね~
順と居るとモロ素が出せるんだよ…

ありがとな順♪』


何かスゴイ誉められて
安心出来るって言われて思わずボッと赤くなってしまった///




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