
可愛いアイツ(^з^)-☆
第10章 Ⅹ 可愛いアイツ
「ああ、あの年上の人ね…
彼女じゃないけど、んん~あの人も遊び相手のひとりかな♪
‥俺、やっぱ遊んでないと駄目みたいなんだ~
なぁ…今日どう?
また遊ばない?俺と」
「ええ~あんな切り方したくせに!
もぉ♪都合良いんだから順~
んン~はぁッ~仕方無いなまた遊んであげよっかなぁ~」
くねくねと喋る女を退かし順の机の前に立つ…
クラスの皆は、休み時間も終わりに近付き結構居る
…ここで問題起こしたら一気に広まるでも、そんなの順を逃すよりましだ
