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可愛いアイツ(^з^)-☆

第10章 Ⅹ 可愛いアイツ




『はい、順が喜ぶ様にお願いします』



それからは、幸を退けた三人の動きが早くって

俺の全身を写メに撮って


いたるところのサイズを測っては、それを聞いた幸が書くを繰り返してた



『アハハ~幸お前雑用係りだな♪』



「だって…洋服の選び方も順の好みも良くわかんないんだもん」


プスッって膨れて拗ねる幸が、可愛かった

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