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可愛いアイツ(^з^)-☆

第3章 Ⅲ 止まらない



「ばっ馬鹿!!
  どうすんだよこれ

いつ?いつ取れんのコレッて」


『ふっふふっ…楓ごめんね』


真っ裸で楓が、オロオロ鏡見たり
動き回るからなんか可笑しくて
笑ってしまった


『なぁ~風呂入ろう ベタベタ』

「嗚呼、そうだな…

入ろう用意するよ、シーツも替え
なくちゃな
これじゃー寝られない」


風呂から上がり、新しいシーツの上
に二人でベットに潜り込む

「ふぁぁっ」

楓が欠伸する眠そう
シングルに男二人、くっつかないと

落ちる…

でも、気持ちだけ距離を置いて


楓に言わないと、行けない事…


今言って置かないと切り替えが


つかないズルズル行ってしまう



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