
君がいるから
第6章 ごはんに行こう
「ところでさ…松下さん…相葉さんに好きだって言われてるの?」
「突然何言ってるんですか!?」
「いやぁ…何となく…(笑)」
「もう…からかわないでください…困ってるんですから…」
「あの人のことだからさ?もう動いてんだろうと思ってさー?」
付き合いが長いからね…と
にやけ顔で言っているけど
なんでわかっちゃうんだろう…
「松下さんは…困ってるの?」
二宮さんの彼女、彩乃さんが私に聞いてくる
「…困ってます…」
「好き、なんだね…」
「言えないのも…わかるけどね」
答えられない…
「相葉さんが来ちゃうから…」
話を切り上げようとすると
二宮さんも「そういえば…遅いね」と
時計を見る
話題が変わったと思ってたら
二宮さんがぼそっと言い出す
「突然何言ってるんですか!?」
「いやぁ…何となく…(笑)」
「もう…からかわないでください…困ってるんですから…」
「あの人のことだからさ?もう動いてんだろうと思ってさー?」
付き合いが長いからね…と
にやけ顔で言っているけど
なんでわかっちゃうんだろう…
「松下さんは…困ってるの?」
二宮さんの彼女、彩乃さんが私に聞いてくる
「…困ってます…」
「好き、なんだね…」
「言えないのも…わかるけどね」
答えられない…
「相葉さんが来ちゃうから…」
話を切り上げようとすると
二宮さんも「そういえば…遅いね」と
時計を見る
話題が変わったと思ってたら
二宮さんがぼそっと言い出す
