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ドリームSEXカフェ

第10章 各駅天国

『え!はっはい!!!』


私は声の方を向いた



「へ〜女子高生だったんだ〜なるほどね、どおりでその後のレポートが出来る訳だよ。傍観者Sさんは今日もその後を投稿するのかな?」


振り向くと、大学生ぐらいの男性がスマホをフラフラと揺らしながら話しかけてきた。
彼も仮面をしていて…素顔はわからない…



『…はぁ…多分…しかし、今日は時間的に、無理ですかね…夢ですし。』



男性はクスクスと笑い…

またね〜、と言い私の前から消えた。




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