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ドリームSEXカフェ

第10章 各駅天国




『ひぃゃん!!!』


次の瞬間、プレイヤーの一人が厘子の乳首を舐めた!!!


体が跳ね上がり、可愛い悲鳴が上がった



《実況:おお―――!!!乳首ナメナメ〜!!!つーか乳首ビンビン!!!感じてる〜!》




私は、スマホを握り…厘子から視線を外す…




『あ…お姉ちゃん………
助けてよ…ん…

……見てないで、助けろ!!!
変態、根暗、くそ真面目!!!

助けろ!!!このブス!!!』





厘子は…羞恥心が限界を越え…外面の仮面が取れた…

家の中で私に接する時のように暴言を浴びせた…









そう…私は妹に…ゴミの様に扱われていた…



妹は…私と違い可愛い…

クリクリの瞳、プリッとした唇、人見知りしない社交的な性格。


私とは真逆…

卑屈な私をいつも顎でつかい、両親でさえも妹の召し使いの様に私を使った…




《実況:おおお!!!ツンが出てきた!!!乳首舐められて、自がでちゃった〜!!!可愛い厘子ちゃんが消えて、乱暴厘子ちゃん登場!!!》


《傍観A:うゎ!!!お姉ちゃんに対してキツイな〜!





『!!!スマホ見てんじゃねーよ!!!助けろ!!!薄らバカ!てめーは言われなきゃ助けられねーのかよ!!!』




乳首をつままれ、舐められ…アンアン言いながら…


助けろだって…












私は…スマホを取り出し…
投稿した…





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