テキストサイズ

ドリームSEXカフェ

第3章 隣人の誘惑



―――――――――…


『はっ!!!』



部屋に入ると…



『なっ!!!家じゃない!!!』


自宅…
住宅街にある
マンションの一室…


見覚えがある…

ここは…我が家…


ん?…違う…

微妙に違う…これは…
にてるけど…違う…


え……
なに?




ピンポーン



『えっ…あっ
はい………………』



つい、条件反射でインターホンにでてしまう…



「…どーも…隣の藤原です…昨日借りた…もの…返しに…」



昨日?借りた?


『は…い…今行きます…』


夢…
これは夢だ!!!


隣の藤原さんは、最近越してきた…
奥さんとお子さんがいる
若い旦那さん…

昨日は配線に使う
プラスとマイナスドライバーを主人から借りていたわ…


そうそう、これは夢!!!


夢なら…大丈夫…




私が…彼に…
良からぬ妄想をしても…



ストーリーメニュー

TOPTOPへ