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ドリームSEXカフェ

第12章 癒しの蝶



「…レミ…だよ…」



はい?



『レイカ?今…何て?』



「レミが…好きなの。」





時が止まった…

頭が真っ白になった


次の瞬間…レイカに唇を塞がれ、驚きのあまりグラスを床に落とした!!!


『んっ…ん』


クチュ…



え?私は…ただ、レイカに母を重ね………、
レイカに…母の愛を…ねだった?




これが…私の…頭の片隅にあった願望?





私が…どこかで母に愛されたいと…願っていたから?捻れた願望を体験しているのか?



クチュ…クチュ…


グロスが着いた唇は…重ねる度にいやらしい音を立てる…




いや……いつもレイカを見ていた…

私はレイカとこうなりたかったのではないだろうか…

クチュ…ペチュ…

私は…自分からレイカの口の中に舌を捩込ませた



「んっ…!!!ンッ」


レイカの甘い声が…漏れる…



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