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ドリームSEXカフェ

第12章 癒しの蝶


「ん…あ…ぁ」


クチュ…


唇が離れ…鼻と鼻が触れ合う近さで見つめ合った…



「いつも…私を見てたでしょ?その目がね…たまに悲しそうに見えた…レミ…何で?」



レイカの瞳に私が映る…



言えない…母を重ねていたなんて…



『言わない…』


私はごまかすようにレイカの首筋にキスをした…



チュッ


「んっ…、」


チュッ…ペローーツツツ…


首筋に舌を付け筋をなぞる…


甘い香り…



髪を撫で…肩から流す…


私はレイカのアザに…唇を付けた…


チュッ…



ピクピクと肩が震えた…



『…痛い?』



アザに唇を付け…レイカに聞く…



「…ん…少し…、レミの唇で…痛みも和らぐ…」



ペロ、ペロ…


綺麗な体に…アザなんて…



私はグラスから氷を取り出し…


アザにつけた



「ヒャア!!!冷たい…」


氷はレイカの肌に触れ体温で溶ける…


水滴が…肩から…胸元に…水路を作る…



ペチョ…溶けた氷の水を胸元にかけて舐め取る…





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