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ドリームSEXカフェ

第13章 選択の手紙


「いや…警戒すんな……
ほら、あそこのカフェでお茶しながら話そうぜ!」


俺は路地の突き当たりのカフェを指さした…



『……畠山…君…あのカフェ…見えるの?』


おかしな事をいう女だなと思いながら…
阿部小百合と洋風のカフェに向かった…



「【ドリーム∞カフェ】だってさ…はいろうぜ…」


『え…えぇ』



阿部小百合はオドオドしながら…俺とカフェに入った…





ギギィ…カラン、コロン――――…



『いらっしゃいませ…』





カフェに入ると女性店員が挨拶をした。



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