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ドリームSEXカフェ

第14章 記憶と少女〜選択の手紙〜



「え?…小百合?痛いか?大丈夫か?」


涙をみた兄が痛さのあまり泣いていると思い焦りだした


『違う…痛いけど…それよりも…お兄ちゃんと…こうなりたかった…
夢でも…現実じゃなくても…嬉しくて…』



兄はホッとしたのか微笑んで私の頬を優しく撫でた



「…小百合…俺もだよ…
凄く嬉しい…何度、兄と言う立場を捨てたかった…
お前をこうやって抱きたかった…小さい時から…俺の理想の少女だったんだから…」



優しく抱かれ…幸せで…
膣の挿入痛は快感に代わっていく…


グググ…グプグプ


「ぅ…凄いキツイ…小百合…大丈夫か?」

『あっ…ンンン。大丈夫…キスして…』

チュッ…
ギュギュ…グチュ


「んっ…小百合…締めるなっ!んっあ…ゆっくり動くぞ…」


兄はキスをしながら…ゆっくり腰を動かした…


『んっ…あ…お兄ちゃん…』


ゆっくりではあるが兄のペニスは膣壁を擦りあげ、私を高見へ連れていく…



「大丈夫か?」

『うん…』


兄は終始私の体を気遣い体を重ねた…


私は…兄の愛を体いっぱいに感じ…初めての体験を終わらせた…




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