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ドリームSEXカフェ

第15章 やっぱり…幼なじみ



『…勉強…しに…』


良樹は私をギロッと睨んだ!!!


「遥は…大学行って…将来何になりたいんだよ。」


う……考えてなかった…


「考えてねーな…分かってたけどよ…
お前は気楽に大学生活満喫してるかもしんねーけど!金だってかかってんだ、真面目に将来考えろ」



う…正論過ぎて…言葉が出ない…


良樹は偉い…同い年なのに働いて、ちゃんと未来を考えてる…



「で…その…スカトロヤローに…ホントに何もされてないんだよな…」



『なんにも…って…』


「…大丈夫だったんだよな…」


『…どうして…そんな事、聞くのよ…良樹は…全部聞きたいの?』



箱に座っていた良樹は…俯いて…こっちを見なかった…


「どうしてって…」


『変な良樹…もう、電気消して帰ろ?』


私は入口の電気を消し、裏口の方へ向かった…


店内の電気を消そうとしたとき…


『ん!!!』


後ろから…抱き着かれた…


『なっ////ビックリした…』




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