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ドリームSEXカフェ

第16章 図書室の鍵



俺は近くにいた…先輩に声をかけた


「先輩…俺…図書室のシステムよくわからなくて…教えてください」



ピンク色のカードに何やら数字を書いていた先輩は…

ニヤニヤしながら…ピンク色のカードを見せてくれた


「新人か?仕方ね〜な。
いいか、このピンク色のカードは前もって参加者から譲り受ける決まりだ。
簡単には手に入んないからな…
で、ピンク色カードに落札価格を書いてい、適当な本の貸出カードの部分に入れて姫に出す。」


「姫?」


「そっ!みんなあの姫に金を出すんだ」


「え…」


「で、姫がカードを回収して入札価格を検討…
決まれば入札者に出した本が渡される…

落札者は、ピンク色のカードが抜かれ、代わりに図書室の鍵が入ってるって…
ホントにおまえは知らないで入れたのかよ!」


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