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ドリームSEXカフェ

第16章 図書室の鍵

「…これって…」


『売春、売り、援交…
なんだっていいわよ…もう…
結局、やりたい馬鹿が…私を買うんだから…
こんな体…セックスの道具じゃない…』


「!!!石田、お前何言ってんだよ!!!犯罪じゃないか!!!それも…学校で…しかも、教師まで…」



石田は黙々と本を棚にもどす…





『金でも取って割り切らないと…』




「…石田、いやなんだろ?強制されてるんだろ?
もう、やめろよ!!!自分が傷付くだけだぞ!!!」




本を棚に戻し終わり…
石田はゆっくり棚の間から出てきた…





『…やめたくないんだけど…?』




「そんな!!!そんなはずないだろ?」




『紺君…私をどんな子だと思ってた?』


「どんな…って」





『…一年のくせに…やらしい体してる…って思わなかった?


入学してすぐに…

…図書室で…数人の先輩に犯されたわ…
犯された私の体にお金が置かてた……

私は…受けとった…

その時点で…私は…先輩と同じ犯罪者になったの…』



そんな…


俺は石田の告白に…

頭がついて行かなかった…



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