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ドリームSEXカフェ

第18章 確認キス


「さて、一回シャツ来てみるか?」



俺は、松太の前でTシャツを脱いで試着をしようとした



『//////』


「?」


いつも思うが、松太は俺が試着するとき俯いたり、部屋を出て行ったりする…


「変な奴だな?男同士だし、別に見られても何ともねーよ」


『尚はね…俺は…嫌だから…』


「悪かっな!!!野郎の体は見たくないって事かよっ
俺だって、出来れば女の体が見たいっつーの!!!お互い様だ!!!」



『そっ…そうゆう事だ!』


俺はシャツを着て鏡の前で形やサイズ、フリルのバランスを見た。



「ん〜…ここが…いまいち…」


『…だね…縫い直せる?』

「大丈夫だ、すぐ直す。」


俺はシャツを脱いで上半身裸でミシンに向かった



『なっ!!!Tシャツ着ろよ!!!』


いきなりの行動に松太はバタバタとなった


「いいじゃん、暑いし…また、すぐ試着するし…」


『…別に…いいけど』



「変な奴」




俺は、松太の態度を気にもせず作業を続けた。




ピロロロ



携帯に松姉から電話が入った…




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